Construction(建設)×AI(人工知能)×IT(情報技術)の融合をめざして生まれたCONSAITがかなえるのは、建設現場へ、ひとに寄り添うイノベーションをもたらすこと。建設現場で働くすべてのひと(クリエイター)が、煩雑な作業や距離的・技術的な制約から解放され、快適な環境で創造に集中できる…そんな“想像を超える”世界を実現します。
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Conceptコンセプト


Serviceサービス


- タグ検索で、写真・図面がダイレクトに見つかる。
- 電子小黒板の、事前作成は不要。
- 指摘と是正の進捗は、色表示でパッとわかりやすく。
- 帳票もサクサク作成、簡単に。




- 図面上の検査箇所に、記録・写真を一元管理。
- 是正・進捗も“見える化”、ヌケ・モレを防ぐ。
- タグ検索で、必要な写真も図面もすぐに見つかる。
- 連続タップするだけ、ナンバリングされる電子マーカー。


- 配筋を立体的に検知。
- 本数、ピッチ、鉄筋径 を計測。設計データと照合。
- AIカメラで計測できない箇所は、デジタルスケール(ARスケール)を配置し写真記録が残せる。
- 検査対象は、柱、梁(大梁/小梁)、壁、スラブ。(順次拡大予定)


CONSAIT Eye は、誰でも扱いやすいよう機能性はもちろん、操作性にもこだわったデザインです。


カメラレンタルの流れ


「CONSAIT Pro配筋検査」と併せて、ご利用の2週間前までにお申込みください。
※ 「CONSAIT Eye」は「CONSAIT Pro配筋検査」専用のデバイスです。
※ 配筋検査の効率をより高めるため、「CONSAIT Pro配筋検査」と「CONSAIT Eye」の併用をお薦めします。


「配筋検査システム協議会」ゼネコン21社 について
3年間にわたる、配筋検査システムの共同開発期間を経た後、2023年10月より新たに構築したプライム ライフ テクノロジーズ主催の共創スキームです。継続的に現場の声を反映させ、配筋検査システムをより良く進化させる活動を推進しています。



CONSAITの“電子小黒板機能” について
一般社団法人施工管理ソフトウェア産業協会(J-COMSIA)が実施している信憑性確認(改ざん検知機能)の検定に合格しているため、安心してご利用いただけます。
デジタル工事写真の信憑性確認(改ざん検知機能)検定合格ソフトウェア一覧
https://www.jcomsia.org/kokuban/software/
Idea理 念
成⻑に寄り添い、もっと輝く
建設AI-Communi(コミュニ)ステーション。
CONSAITがめざす姿は、Communication(コミュニケーション)と、Community(コミュニティ)の構築です。「AI」と「ひと」、「ひと」と「ひと」が通じ合い、クリエイティブな共同体を築きあげること。そんなCONSAITには、共に進む協力者、伴走者の存在が欠かせません。志(こころざし)を同じくし、協奏することでひと、社会の想像を超えた未来へ繋がっていく…。CONSAITのAI-Communiステーションが描く未来には、建設業界全体と共存共栄する明るく豊かな世界が広がっています。

Our Plan将来像
「共存共栄」を構築するDXパートナーへ。
建設「検査サービス市場」の “ソリューションプロバイダー” として現場単位での課題を解決。デジタル効率化‧遠隔化‧⾃動化を推し進めていき、やがては “DXパートナー” としての「共存共栄」構築をめざします。


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Q&Aよくある質問
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利用可能な端末(デバイス)は何ですか?
- 「Basic」はお手持ちのiPhoneで、「Pro配筋検査」はお手持ちのiPadで、ご利用いただけます。
「Eye(AIカメラ)」はiPad内蔵の形でレンタル致します。
図面登録や帳票作成はお手持ちのPCで実施いただけます。
- 「Basic」はお手持ちのiPhoneで、「Pro配筋検査」はお手持ちのiPadで、ご利用いただけます。
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1人でも利用が可能ですか?
- 各現場単位で、ユーザーをご登録いただきますが、「Basic」登録ユーザーとして、1ユーザーからご登録いただけます。
「Pro配筋検査」、「Eye(AIカメラ)」は、「Basic」に登録いただいた皆様でご利用可能です。
- 各現場単位で、ユーザーをご登録いただきますが、「Basic」登録ユーザーとして、1ユーザーからご登録いただけます。
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導入までの流れを教えてください。
- まずは法人登録させていただきます。(弊社と書面で契約を締結)
その後、管理者の方が現場情報をWEB上で登録いただくと登録された現場毎に、サービスがご利用可能となります。
- まずは法人登録させていただきます。(弊社と書面で契約を締結)
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配筋検査サービスは、“土木現場”でも”建築現場”でも使えますか?
- 「Pro配筋検査」「Eye(AIカメラ)」は、“建築現場”向けの仕様です。
土木現場向けへの対応開発を進めております。(2025年度現在)
- 「Pro配筋検査」「Eye(AIカメラ)」は、“建築現場”向けの仕様です。
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Wi-Fiが無い環境でも使えますか?
- 検査現場へ向かう前に、クラウドから端末へ現場情報をダウンロードすれば、現場にWi-Fiが無い環境でのご利用が可能です。
端末へ記録された結果は、事務所等のWi-Fi環境下で、アップロードすることで、クラウドへのデータ保管が可能です。
- 検査現場へ向かう前に、クラウドから端末へ現場情報をダウンロードすれば、現場にWi-Fiが無い環境でのご利用が可能です。
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「CONSAIT Pro配筋検査」と「CONSAIT Eye(AIカメラ)」は、どの様な関係ですか?
- 「CONSAIT Pro配筋検査」アプリで、全ての検査項目をカバーします。
「Eye(AIカメラ)」との併用で、更なる検査品質の向上と効率化が可能となります。
- 「CONSAIT Pro配筋検査」アプリで、全ての検査項目をカバーします。
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CONSAIT Eye(AIカメラ)で、何を計測出来ますか?
- 「Eye(AIカメラ)」の計測対象は、柱、梁(大梁/小梁)、壁、スラブです。
鉄筋の径、本数、ピッチを計測し、設計情報との照合を行います。
- 「Eye(AIカメラ)」の計測対象は、柱、梁(大梁/小梁)、壁、スラブです。
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CONSAIT Eye(AIカメラ)で、計測できる範囲は?
- 配筋検査の対象物まで1m~2m離れた形で推奨の対象範囲は1m四方程度です。
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CONSAIT Eye(AIカメラ)は、雨天や炎天下でも使用可能ですか?
- ・雨天でのご利用は、「Eye(AIカメラ)」は防滴・防塵仕様ですが、カメラレンズへの水滴付着などで鉄筋検知精度が低下するため、推奨しておりません。
・炎天下でのご利用は、高温によるiPadの操作性低下が発生する場合が有りますので、直射日光を遮る等の予備策の併用を推奨しております。(直射日光を遮る専用の遮光カバーをご用意しています)
- ・雨天でのご利用は、「Eye(AIカメラ)」は防滴・防塵仕様ですが、カメラレンズへの水滴付着などで鉄筋検知精度が低下するため、推奨しておりません。
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CONSAIT Eye(AIカメラ)は、遠隔臨場ができますか?
- 検査現場でポケットWi-Fi等をご準備いただければ遠隔臨場が可能です。
「Eye(AIカメラ)」内蔵のiPadにはZoomアプリがインストールされています。
- 検査現場でポケットWi-Fi等をご準備いただければ遠隔臨場が可能です。
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グループの総合力で、
建設現場に新たな価値を創出。
プライム ライフ テクノロジーズは、未来志向のまちづくりをめざして2020年1⽉にパナソニックとトヨタ⾃動⾞が設⽴しました。パナソニックのくらしアップデート技術、トヨタ自動車のモビリティ技術、さらにはグループ5社のノウハウやテクノロジーを融合し、新たな価値やサービスを創出しています。

